上の写真がアルミナで処理した状態のハブ。
これだけでも驚くほど綺麗なのだが、艶消しの状態だし、再び錆も出やすい。
そこで、ガラスビーズの登場となるのだ。↓
上の写真がガラスビーズで処理した状態のハブ。
驚くほど光沢が出ているのが解るだろうか?
錆が酷かったせいで若干表面にむらがでているものの、これを実際に見た人はみんな口をそろえて『塗り?』と、聞いてくる。自分でも実際驚いたくらいなのだ!
この処理までしておくと、錆も出にくいらしい。
実際に年月がたってみないとどのくらいの妨錆効果があるのか解らないが、このガラスビーズでブラストするというアイデアを最初に考えた人はエライ!