Garrr選手権四国大会’01 第5戦

いつもお馴染みの恥っかきマシーン”K90”を駆る鳥二郎氏。このコーナーの立ち上がり部分の路面は全面コンクリートになっている為とてもスリッピーになっている。そのためこのようなライテク(?)でクリアしているらしいが…。(^^;
これは、もしかして、、そう!昔なつかしの”マモラ乗り”ではないか!?

今回、コースコンディションはライダーにとって最高の状態でとても楽しかった。参加台数も前回の2倍近くいたので走っていてもだれかしら前後にいて”独りぼっち”状態がほとんど無かった。鳥二郎氏がエントリーしたB-1クラスにも22台のエントリーが有った。しかし鳥二郎氏にはそのクラスの枠を越えた”miya氏”との勝負の方が重要なのだ。それは正に”原付き恥っかきクラス”とも言える彼らだけの架空のクラスなのだ。今回、見事原付き恥っかきクラスでの栄冠に輝いたのは鳥二郎氏だった。

恥っかきクラス第2位のmiya氏。

しかし、miya氏曰く「鳥二郎氏とのレースには負けたが勝負には勝った!」とか…。まったく訳が解らない?(^^;

二人とも負けん気だけはあるのよね~(^^;;

スリッピーなコーナーをクリアするmiya氏。

なんとなくキマッている! が、どうみてもやっぱりのび太君だ。(^^)
今回気が付いた人は少ないかもしれないがストマジ号の顔に(目の下の部分)は舌がついていた。アッカンベーしている。。。

山梨県から帰ってきて初めてのレースになったクラッシャー妻鳥氏。レース結果は今一つだったが、その分日頃のストレスを発散させるかのような派手なライディングでレースを存分に楽しんでいた。

「スタートであまり前に出過ぎるとその後必ず大クラッシュするんすよ~」と言っていたクラッシャー妻鳥氏。確かに前回のレースでは珍しく2位スタートを決め、その後クラッシュしておまけに後続車に踏まれたそうな。(^^;

後半になるとそこそこのペースで走っていたのだがあのペースを最初から出せればいいのだが。。

今回もB-1クラスに出場した私。今回は四国外からのエントリーが多かったようで80ccモトクロッサーだけでも20台のエントリーがあった。いつも2~3台しかいないクラスなので今回はとても楽しかった。結果はもちろんぶっちぎり(?)の優勝!(^^)v

最近、レース中盤くらいからお尻の皮がむけて赤く腫れ上がりとても辛いレースを強いられていたのだが、その原因がモトクロス専用のスパッツに有るのではないかという疑いがあり、今回はじめて普通のパンツでレースに挑んだところ、見事に解消されたのだ。お尻を保護する為のスパッツの当て物が原因だったとは…。

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