S.M君の貴重な体験

S.M君は自他共に認めるモンキーマニア。
モンキーの為なら金は惜しまないぜ!
俺はモンキーの為に働いているのさ!!
今日はS.M君の休日。
自宅でセッセとモンキーの整備に余念が無い。
と!、そこに突然いのししが!!
モンキーと共に吹っ飛ばされるS.M君!
後日、仲間にその日の出来事を話すS.M君なのだが、
誰も信じてくれないのであった…。
可哀想なS.M君…。

ボルト&ナット(番外編)

いつも、なにげなく使っているボルト&ナット…。
それは、人類が今現在のような文明を手に入れるためには、無くてはならない、人類最高の発明品といっても過言では無い。
自動車やオートバイ、はたまた飛行機にいたるまで
全てはボルト&ナット無しでは生まれてくることは無かっただろう。
そんなボルト&ナットも、
チタンを使用したような高級な物まである。
しかし…もしも、人類がボルト&ナットを発明していなかったら
どういうことになっていただろうか?
おそらく、このようなクサビを駆使した
とても危なっかしいものが常識になっていただろう….

いつもクールなK.K君

K.K君の仕事は、コンピュータープログラムデザイナー。
ソフトの開発をしている会社の部長なのだ。
そんなK.K君
今日もスマートに仕事をかたずけるニクイやつ!
仕事の後のコーヒーはまた格別だ。
通勤はもちろんバイク!やはりスマートだ!!
と、思ったら…。
ハンドルロックを解除するのを忘れていた。
そんなおちゃめな一面もあるK.K君なのだった。

とあるツーリングにて 〜O君の初めてのツーリング〜

黒の皮グローブをはめ…。
黒のメットをかぶり…。
そしてもちろんマシンは黒のCB…。
マシンにまたがれば、もう誰も俺を止めることはできない…。
そう! だれも….。
行き先など、どうだっていいのさ…
俺の道は俺が決めるゼ!
ジャンクション!? ふっ…(微笑)
そんなものは俺にとってなんの意味もないのさ。
フォ~~ン!!(爆音)
そのころ
待ち合わせ場所の土居インターチェンジでは…
さっきまですぐ後ろを走っていたはずの『Oくん』を心配する
みんながいた….。

とあるツーリングにて 〜I.A.君の場合〜

「遅いな~あいつ。もう皆あつまっているのに。また遅刻か」?
30分遅れでやって来たI.A.君。遅れて来たにもかかわらず、何故か不機嫌な顔。・・・?
そして彼は言った。「今日、俺、風邪気味で熱あるし、ツーリングやめんのん?」
ツーリング自体、中止しようと言うのである。
な、なんとワガママなI.A.君。
そんなI.A.君を、なだめすかし、やっとこさ出発。そんないつもの儀式が無事終り、ほっと胸をなでおろすクラブ員達であった。